ひぇええ~~~~ん( ;∀;)
パソコン新調して、久々にブログ書けるようになりました~!
実に7年ほど前から使い倒していた先代PCが、ついに夏ごろから文字を打つと止まるようになってしまいまして、先月ようやく買いなおし、数日前ようやくネットに繋げました!\(*^o^*)/
買いなおす前後は本当にいろいろあって忙しかったのですが、今回は、アートのコンテストに挑戦した報告です。
コピックを使った世界規模のアート作品コンテスト「コピックアワード」に、去年に引き続き参加して参りました。
↓前回の応募作品↓
作品紹介第63弾!ゆりらさん@yulira0x7z にコメントを頂きました🎤
— コピックアワード 最終審査結果発表9/30🎊 (@COPIC_AWARD) 2019年5月28日
「東の空に昇った美しいみかん色の月を見て、誰かを想い頬を赤らめる少女のようだと思い作品にしました。幻想的な雰囲気を目指しました」https://t.co/xC0RHi1ixa pic.twitter.com/WiKAQFkGMO
公式アカウントでご紹介いただけたものの、残念ながら一次選考通過ならず。。。
このアワードはまず一次審査で入選作品が選ばれ、最終審査でその入選作品の中からグランプリや審査員賞などの各賞が決められるという方式なのですが
今回の目標はもちろん、前回果たせなかった一次審査通過!
意気込み十分で制作した、私の応募作品がこちら!!
人魚姫 ‐魂の幸福 | COPIC AWARD 2020 OFFICIAL WEB SITE
アンデルセンの名作童話を題材に、王子と結ばれぬ悲恋の物語ではなく、どんな不幸に見舞われてもなお相手の幸せを祈り、永遠へと昇華する強く清らかな魂の物語として表現することに挑みました。
前回の制作で分かった「コピックは広い面をムラなく塗るのが難しい」という特性を考えてグラデーションを活用したり、コミックイラストっぽくならないように画風や色遣いを意識して変えたりしました。
光や泡の表現、補助画材の色鉛筆も交えた材質感……挙げればキリがないほどの挑戦と、それにより得た確かな手ごたえと可能性。
本気の制作はいつでも学びの連続ですが、今回の絵の制作でも本当にたくさんの学びがありました!
……まぁ、落選したんですけどね。
後になって気づいたのですが、そもそも明らかに童話が題材になっている時点でオリジナリティがほぼ無い(´・ω・`)構想を練っている段階で気づけよ私氏(´・ω・`)
また次回の開催も決まっているとのことなので、次は借りものじゃない、自分の中から生まれるイメージをより一層大切にしながら制作していこうと思います。
世界の壁は果てなく高いけど、何者も私の中の炎は消せやしない!
次回こそ入選目指して、がんばるぞ~~!!